湯圓の日
1日遅れだけど湯圓の日、もとい、
元宵節快樂~!
今日は満月ですね。
昨夜は露天風呂からまんまるお月様がよく見えました。
元宵節といえば、吃湯圓吧!で、湯圓食べましょう!の日です。湯圓を愛する私のために、なんと友が持って来てくれました!!
4種類も!
*:.。..。.:*・゜パァァァヽ(´∇ ` )ノ ・*:.。. .。.:*・
4種類なのに3袋しか写ってないのは、あっと言う間に食べちゃったからです。
4種類目↓
冷凍湯圓は10個入り。
まずごま餡の紫糯湯圓から。
紫糯は日本語だと黒米でしょうか。
熱いお湯でぐつぐつと、凍ってカッチカチの団子を柔らかく戻していきます。
ジャン!
紫というより、黒に近いです。
これを熱々もちもちのうちに食べる!
食べるのに夢中で、ごま餡とろりの様子撮るの忘れました。
気を取り直して2袋目行ってみよう!
(まだ食べる)
お次は一番上のピーナツ餡です。
中から
こんな感じでとろっと甘くて熱いピーナツ餡が流れ出します。
こんな感じで!(しつこい)
お餅ものが好きな人はぜひ、台湾に行ったら食べてみてください。
お餅もの好きさんにもうひとつお勧め、MRT雙連駅から歩いてすぐの
雙連◯仔湯(雙連圓仔湯)
湯圓大好きと言ったら、友達に連れて行かれました。
てっきり湯圓屋さんかと思いきや、燒麻糬というお餅が名物の老舗。
連れて行ってもらったのがしっかり夕飯を食べた後だったので、
「いやいやこの後でお餅はきついでしょ〜」
と思いつつもせっかく来たし、って「じゃあひとつだけ、二つは無理無理〜」。
お餅の周りの美味しそうな粉はピーナツとごまとお砂糖。
熱々出来立てのお餅にほどよい甘さでペロリ。
「二つ頼めばよかった」と思いました。
後から知ったんですが、ここのお餅は低温の油で時間をかけてじっくり揚げてるんですね。日本語だと油もちって書いてあるので、油でギットリって想像しちゃうかもしれませんが、そんなことはまったくなく、熱々もちもちであっという間に食べられちゃいます。
紅豆湯というあっさりした台湾式おしるこも甘さ控えめでとっても美味しいのでぜひご賞味あれ。