日本政府100万ドル支援決定、赤十字も救援金窓口開設
日本政府が100万ドル(約1億2000万円)の支援決定だそうです。
そしてあっという間に台湾メディアでもニュースに。
いや待って、時事通信が17時過ぎに配信したのに、台湾では現地時間15時、
つまりこっちの時間で16時には第一報が配信になってる。早!
赤十字も週明けに早速救援金窓口を開設。
まだ助けを待っている人が多勢います。
現場のレスキュー隊員は全力で懸命の救助活動を続けています。
疲労困憊でつかの間、小さい椅子の上で壁にもたれて休息を取る隊員。
台湾新幹線の復旧作業員も負けていません。
故郷へ帰る人たちを一刻も早く運ぼうと、
地上十数メートル、温度9度、強風の吹く中を日に夜を継いで
補修のために奮闘。
正月にこんなことになって本当に大変だけど、
懸命の救助活動、復旧作業、物資の輸送、
そして救援金を届けようと多勢の人が動いています。
必要な人たちのもとに、一刻も早く十分な助けが届きますように。